いやー、ちょいと蒸し暑いと思っていたら、暑くなり、
日本チームは覇気が無かったですね。
あるから分かるな。
たとえば、 ゴルフは思い切って振れていないです。「あてに」いっています。
友達は思いっきり振ればよいと言いますが、 本人はある程度やっているつもりだし、
なかなかできませんよね、 と納得していては勝てない!
イタリアとか、 強豪国を見るととにかくシュートまで持ち込んでいますものね。 テクニック、
勇気、その他がちょっと足りないのでしょうね。
それでも前回やそれ以前のチームと比べると期待が持てるというか 、最後までは見ますね。
そんなこんかで、またまた軽い話題で行きます。
だいぶ前に紹介したCar Talkからの抜粋です。
車についての質問を基本テーマとして、視聴者が2人の兄弟司会者( 自動車のエンジニア)
に電話をかけてくるという番組ですが、 アメリカ版おやじギャグ満載の脱線ばかりで、
今回は、さわやかな声の女性からの電話で始まります。
2人の司会者は早速食いつきます。
声のトーンから、 学校の先生かと聞いて、ピアノの先生だという答が返ってくると、
とまあ、お世辞なのでしょうが、分かったような、 分からないようなコメントですな。
さて、この人の相談内容は、
「I drove up to a steep mountain. And I drove back down, I did something damn.
I left the car in neutral.」
「I was not thinking」
まあ、ぼんやりしていたという感じですか。
司会者は、
「You were perhaps doing it in the spirit of conserving gasoline.」
とフォローします。
「in the spirit of … ing」というのは初めて聞きました。どこかで使えそうですね。
それでも、下ってくる途中で「sukiyaki burning smell」が漂ってきたとのこと。
(聞き取りにくいですが、多分「sukiyaki」 だと思います。)
つまり「I blazed the brake.」(ブレーキが焼き付いてしまった)
ところが、相談者が友人にこのことをと話すと、
「it is better to do that」(それでよかったんだよ)
と言われたのだそうです。
負担を軽くした)という理屈です。
これに対して、司会者は
「Don't ever listen to him again! Couldn’t be more wrong. It is absolutely
the worst possible thing you can do.」
(とんでもない、あり得ないことだというわけです)
たまたま運が良かっただけで、 ブレーキオイルが蒸発してブレーキが全く効かなく
なっていたかも しれない危険な行為だったと。
そして、その友人は男だったろうと言うと、そうだという返事。
「They know everything. Male answer syndrome!」
(何でもしったかぶりをする、 男の悪い癖だ)
Syndromeには適当に何でも付けてそれらしい表現ができそ うですね。
といったところで、今日は以上です。
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