2014年2月14日金曜日

「英語にハマりませんか?」No.89

最近単語カードを使い始めました!

懐かしいというか、ある意味新鮮というか、アナログな英語学習法もよいものですね。

これまで、毎日の読書やヒアリングでピックアップした単語をエクセルに入れて整理していたの
ですが、どうも一度入力してしまうと、達成感が出てしまうのか、その後復習するということを
しなくなります。だんだん数が溜まってくるとお腹いっぱい!という感じです。

10年ぐらい前に、知り合いの伝手で単語の独習プログラムといったものを作ってもらったことが
ありました。

単語と例文を入れ、設定した単語(5-10個)について意味を書くとか、正解を選ぶとか、
例文を埋めるといったテストを行うもので、コンセプト的にはよいかなと思っていたのですが、
いざ使い始めると、意外に入力が面倒くさい!

私のようにキーボードに慣れた者でもだんだんかったるくなってくる。
コピペに慣れているせいもあるのかな。

そして、テスト自体も最初はもの珍しさで毎日やっていましたが、だんだん億劫になり、
フェードアウェイ!

やっぱり、ゲームを初めとするアプリは、多くの人が知恵を出し合って製作しているだけあって
飽きないようにできているなと思います。

ということで、単語帳!

ふと思いついて、最初は一番小さいのを買いました。

ところが、あまり書き込めない。
単語だけ書いて覚えるような齢ではないので、例文をまるごと書き込もうとすると小さい。

ということで一回り大きいのを買って、入れ始めました。

まーいつまで続くか分かりませんが。いいのはパラパラと適当にめくれるので気軽に復習できる
点ですかね。

テストで確認するのもよいが、毎日繰り返し見ていると馴染んでくるというか、古き良き受験時代を
思い出します。テレビ見ながらでもよいし。

古典的なアプローチでもデジタル化の時代に通用するということか、あるいは、クリック数回で
情報が手に入る時代に、手書き、手でめくるという「手間」がかえって新鮮に感じるのかもしれません。

といったところで、今回も雑ネタ。
次回は、Economist世界経済展望の記事を分析してみます。

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