2014年4月11日金曜日

「英語にハマりませんか?」No.97

今週は、仕事が久しぶりに忙しいことにかまけ、さらに、掲載しようと思っていたエコノミストの
記事がちょいややこしい(仕事の合間なので余計そう感じるのでしょうが)という言い訳を
つぶやきつつ、さぼってきました。

アップロードでお世話になっている参謀(長年私をサポートしてくれているビジネスクリエーター
です)のはげましを得て、とりあえず「iBooks礼賛という小ネタ(この間もそうか?)でお茶を
濁すことにします。

いやー、しかし、意外な驚きでしたね!

もう4-5年前からiPadは使っていて、Economistはじめとする海外ニュースサイト、
YouTubeCBSの動画、そして、ゲーム(先週書きましたようにCandy Crushもやってない
くらいですから、addictedではありません)を楽しんでいたのです。

また、iTune Storeでは音楽やポッドキャストはダウンロードしていたのですが、「iBooks
やっぱり紙の本がよいということであまり関心ありませんでした

ところが、ここにきて、
外出時にiPadからネット接続用として使っていたルーターが3Gでつながりにくく、使い勝手が
悪いので契約終了としました(自宅兼オフィスがWiFiになっているので「homebody」(家に
いるのが好きな人)としては十分かなと)。

それでも、外にiPadを持って出た時にネットにつながらないとちょいと手持無沙汰というか、
さみしいという感じがしてきたところに、ふと思いついたのが「iBooks」です。

試しに家にある英語の本がどれくらい販売されているのか検索したところ、
ヒットに次ぐヒット!

The Devil Wears Prada」を皮切りに、
ちょっとレビューが中断していますが「All the President’s Men」、
The Facebook Effect」などなど。

これまで仕事の合間に楽しんできた本がぞろぞろということで、値段はちょいと高めであるが
サンプルを取得してみました。

すると、読み心地がよいのですよ!持っている本はペーパーバックが多いので、開きにくく、
字も細かいのですが、「iBooks」版は、さっとスクロール、字も読みやすく(拡大はしませんが
十分なサイズです)、何よりも、新しい単語や参考になるフレーズが目につくと、意味を調べ、
マーキングをしないではいられない私にとって、ハイライト機能はどんぴしゃりです!

指を触れるだけで意味は分かるし。また、細切れに読んでいくのが好きなので、中断した
ページからすぐ再開できるしと、至れーり尽くせーり。

ということで、

次々と購入し、著作権の期限が過ぎて無料で提供されている古典(夏目漱石の「吾輩は猫で
ある」も久しぶりに読みたいなということでゲット)も含めて既に10冊以上がデジタル本棚に
収まっております。

すごいですよね。

10冊以上の本を持ち歩くことができるという、便利な時代です。こういう技術を開発してくれた
人に感謝ですね。

ということで、

今後は2-3冊同時進行で曜日、気分、場所に応じて楽しんでいくつもりです。
また、使い勝手などで何か発見がありましたら報告します。

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