いよいよ冬となり、 英語を読むのがなんとなく面倒に感じる今日この頃です(Don ’t ask me why!)。
こりゃいかんと、家に買い置きしてあるペーパーバックの中から、 Dan Brown(ダヴィンチコードの
作者)の「Digital Fortress」 という暗号解読に関わるミステリーを読み始めました。
翻訳の仕事が忙しかった時は、 休憩時間にかなりペーパーバックを読んだのですが、
まあ、とりあえず、そろそろと1回30分ぐらいずつ読んでいます 。
ここで変わらないのは、やっぱり、 新しい単語で出てくるとつい下線を引いて覚えようとしてしまう
と いう習癖です。
とりあえず、気になった表現を引用します。
内容のサマリーや、 読書感想はやりませんのであしからず。
「Later that afternoon she sat dejected in the tub. She submerged herself in the soapy
water and tried to forget.」
がっかり、しょげるということですが、類語としては「depre ssed, disheartened」です。
「He hoped spurning the world’s most powerful intelligence agency wasn’t a foolish act…..」
主人公の1人が今話題なNSAからの勧誘に魅力を感じなかったの で、すげなくした、鼻であしらった
というくだりりです。類語は「re ject, refuse」ですね。
ついでにもう一丁!
「At first the text looks like gibberish, but as you learn the rules defining its structure,
you can start to extract meaning.」
発音は要チェックです。わけのわからないものということで、 類語は「jargon, chatter」です。
こういう単語は、 ひょっとしたら使える機会があるかなと思って溜めておきますが、 実際に記憶に
残るのは100語に1語くらいかな。
それでも、 個人的には、 最初の留学時代に本を読みながらボキャブラリーを蓄積していった
自動的に動き出すといった感じです。 本を読み進むうちにだんだん疲れてくるというか、 飽きて
くるんですけどね。
ということで、今回は、なんとなくお茶を濁しました。
次回は、E conomistの先週の記事になりますが、謎の「BlackR ock」についてご報告します。
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