仕事が一段落しましたので、1週間ぶりに発信といきます!
Economistと思ったけど、仕事の合間に読んでいるiBo oksの「The Devil Wears Prada」
からの抜粋でお茶を濁すことにします。
読むのは現在11章まで到達しているのですが、 それと並行してオーディオブックで朗読されて
いるのを聞きながら 、興味深い単語/フレーズを再確認し、 発音をチェックするという作業?も
進めております。
現在4章まで 来ていますが、聞いてみて思うのは、たった2-3か月前に読んだ はずなのに、
単語の意味とかあまり覚えていないものですね、 ぶつぶつと言ったところで、目に留まった
単語/フレーズの紹介に 入ります。
前回紹介したエピソードと前後しますが、今回はAndreaが悪 魔の編集長がいるRunway
という雑誌に雇われることになった ばかりで、2週間弱の間にニューヨークで部屋を借り、
引っ越し、 そして初めて出社の日を迎えるという下りです。
まず、
ニューヨークの部屋は、高く、狭く、危なくて(「a junkie propped up on the doorstep」)
見つけるのが大変な様子が描かれます。
この小説で書かれている家賃の相場が月1000ドル以上なのに対して、 主人公の初任給は
年棒32,000ドルということで、
「althou gh math had never been my strong suit, it didn’t take a genius to figure
out that rent would eat up more than $12,000 of it and takes would take the rest」
( 数学は決して得意な方じゃない私でも容易に分かった)。
同じく、
「it doesn’t take a rocket scientist to understand/figure out」
というのも、よく使う表現ですね。
なんとか、知り合いの知り合いから「sublet」 した狭い部屋に引っ越しますが、1人暮らしの
経験の無い主人公は 、IKEA(英語の発音はaikea) に行って目いっぱい家具を買うが、
ベッドと照明器具しか入らず、 dresserやnightstandは返品する破目に。
この点、私は引っ越しを何十回もしているので、 まず細かく部屋の寸法を測りますね。
に切り出した紙を置いて確認します( なかなか緻密でしょ)。
さあ、何とか新居に落ち着いたところで、 翌日の初出勤日に着ていく洋服に悩みます。
(「I could do nothing but agonize over what to wear the next day」)
なにせ、ファッション雑誌に勤めるわけですから。「 agonize」というから相当悩んだのでしょうね。
初出勤の朝、地下鉄で60thとLexingtonの角にある会 社に向かいます。59thの駅で降りる
のですから、 そこからが分からない。
「59th can’t be that far away from 60th, but which way should I walk to make
the streets go west?(西の方に行くにはどちらに行けばよいのか)」
「And where was Madison in comparison to Lexington?」
これは良くわかるな!
でした。 同行者は土地勘がよかったので助かりましたが、 なぜ分からないのか不思議
がられました。
(一方で、この人は「ja y walk」(車があまり来ていないときは、信号を無視して渡る) が
できませんでした。私は平気。誰も得て不得手があるものです。 )
まあ、苦闘の末新しい職場になんとかたどり着いたところで、 今回は終了です。
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