ゴールデンウィークは、ラスベガスとしゃれこみました。
稼げたのでよしとしましょう。
行くときは、連邦予算強制削減(sequestration)
(furlough)となり、
その後、
この「furlough」というのも面白い言葉です。CBSニュ
ないかとあたりを付けたらピタリでした。
向こうでのニュースは、
証拠隠滅で捕まったこと、
一方、旅すがら、iPadでWashington Postの記事を読んでいたら、
見つけました。
「NRA lobbyist, arms dealer played key role in growth of civilian market for military-style
guns」というタイトルです。
アメリカの銃規制で取り上げられている自動小銃が一般に販売され
朝鮮戦争の時に半島に持ち込まれた多数のM
であり、
というロビイストだったという話です。
VosはNRAのロビイストとなってLapierreと共にこの
推進し、1984年には、
they qualified as curios and relics(つまり、50年以上前に製造されたか、歴史的/芸
価値がある銃)の輸入を許可する(それまでは禁止)
この法律の成立によってその後20万丁以
4,000万ド
この過程では、輸入手続きに関して不正が疑われたとか、
あります。
詳しい内容は読んでいただくとして、
Vosという銃器商人について、NRAのスタッフは「garru
(
一方、LaPierreについては、「remote and quiet, a hand-wringer with an obsessive interest
in the intricacies of the legislative process」ということだそうです。
「curios and relics」というのは、骨董品ということらしいですが、
ライフルを輸入するとは、
この輸入が「helped whet the appetite of American consumers for more and more
military-style weapons.」だそうです。なるほど「whet」ね。
ということで、ワシントンポストのWeb版はこういう掘り下げ型 の記事がなかなか面白いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント、お願いします。ブログ内容に関する質問歓迎!